フロントガラス、フロントドアガラスのカーフィルム車検大丈夫なの?

フロントガラス、フロントドアガラスのカーフィルムを施工する業者さんが何故少ないのか?

それは・・・車検が通る基準 可視光線透過率70%以上 があるからです。

最近の新型車は、UVカットガラスが増え最初から可視光線透過率が下がっています。

そこにフィルム施工することにより更に下がります。

下記画像の測定機は簡易測定機ですので、保安基準を満たしている証明にはなりません。

なので・・・正確な測定ができない場合は貼れないということになります。

※保安基準に定められている測定ができる機器を整えているところでは施工可能です。

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上記車種はメルセデスベンツです。

もともと反射すると淡いグリーンのガラスに施工しましたが、可視光線透過率は73.4%で保安基準適合です。

フロントカメラ部分はカットしてありますのでフィルムの影響はありません。

車検ステッカー部分は、5mm四方大きくフィルムカットしてあります。

弊社では、保安基準に則った測定機にて測定しますので施工が可能となります。

また、経年劣化で透過率が下がる場合もフィルムの性能によりあります。

高品質フィルムを使用することにより、透過率低下を抑え保安基準をより長く維持することが可能となります。

フィルム施工のメリット

有害紫外線99.9%カット

まぶしい光ギラツキを遮断

断熱効果

夜間や雨天時の対向車ライトのまぶしさの軽減

飛び石等によるガラス破損飛散防止で安全 

金属を使用しないので電波障害が無い

高級車輸入車のようなさりげない色合い

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 ↓保安基準に則った可視光線透過率測定機(測定証明書発行可能)

可視光線透過率測定器

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